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1Passwordはソースネクスト3年版と公式どっちが安い?

人数と使う年数を選ぶと、公式の年払い・月払いとソースネクストの3年版の総額を並べます。無料のGoogle・Appleで足りる人の目安も書きました。

更新日 2026年10月9日(価格・為替の確認日) PR:このページは広告リンク(ソースネクスト)を含みます

使う人数
使う年数

買い方総額1年あたり
ソースネクスト 3年版
1Password公式 年払い
1Password公式 月払い

ソースネクストで3年版を見る 1Password公式の料金ページ

PR:ソースネクストへのリンクは広告です。価格は2026年10月9日の通常価格で、セール中は変わります。申し込む前に各公式ページで確かめてください。

先に結論

なぜパスワード管理アプリが要るのか

ネットのサービスから漏れたIDとパスワードは、ほかのサービスにもそのまま試されます。同じパスワードを使い回していると、1か所の流出で全部に入られます。総務省の一般向けページも「パスワードを複数のサービスで使い回さない」とし、あわせて定期的な変更は不要と書いています。つまり、変える回数より「サイトごとに別にする」ほうが大事です。

ただ、サイトごとに違う長いパスワードを頭で覚えるのは無理です。そこで管理アプリに覚えさせ、自分が覚えるのはアプリを開くためのパスワード1つだけにします。

使い回しをやめる順番

  1. メール(Gmail・iCloudメールなど)。ほかのサイトのパスワード再設定はメールに届くので、ここを取られると全部に波及します。
  2. お金に関わるもの(銀行・証券・クレジットカード・スマホ決済)。
  3. 通販(カード番号を登録しているもの)。
  4. SNS・その他。乗っ取られると知り合いへの詐欺に使われることがあります。

1日1つずつで十分です。変えるときにアプリに保存すれば、次からは入力もアプリがしてくれます。

無料のGoogle・Appleと1Password、どれを選ぶ

GoogleパスワードマネージャーAppleの「パスワード」1Password
料金Googleアカウントに付いてくるiPhone・Macに入っている有料(下の総額くらべ)
使える機器Chromeと、Android・iPhoneのGoogleアカウントiOS 18・iPadOS 18・macOS Sequoia以降のApple製品Windows・Mac・iPhone・Android・Linux、主なブラウザ
漏れたら知らせるあり(パスワードチェックアップ)ありあり
保管場所Googleアカウントの中Appleアカウントの中1Password専用のアカウント
向いている人Android・Chrome中心の人iPhone・Macだけの人機器がまざる人・家族で共有したい人・保管場所を分けたい人

出典: Google アカウント ヘルプ、Apple サポート、ソースネクスト製品ページの対応OS(2026年10月9日確認)。

保管場所を分けるというのが、無料のものとの一番の違いです。Googleのパスワード管理はGoogleアカウントの中にあるので、Googleアカウントそのものに入られると、保存したパスワードもまとめて見られるおそれがあります。1Passwordは別のアカウントで、開くのにマスターパスワードと、その端末に入っている秘密鍵(Secret Key)が要ります。どちらが絶対に安全という話ではなく、卵を1つのかごに盛らないという考え方です。どれを選ぶにしても、Google・Appleのアカウントには2段階認証を必ず設定してください。

価格の中身

買い方1人用家族用(5人まで)確認した場所
ソースネクスト 3年版17,980円27,980円ソースネクスト製品ページ(オンラインコード版)
公式 年払い月$3.99(年$47.88)月$5.99(年$71.88)1Password 料金ページ(通常価格・税別)
公式 月払い月$4.99月$7.99同上
App Store・Google Playアプリ内課金の金額は出ているが、どれが個人用・家族用かはストアに書かれていない各ストアのアプリページ

公式はドル払いで、日本の請求先には消費税が別に加わります(1Password Support「Taxes」。税額は請求書に1行で載る)。上の総額くらべは、消費税10%を足したうえで、三菱UFJ銀行の外国為替公示相場(2026年10月9日 10時26分 更新)の米ドル TTS 159.17円で円にしています。実際にカードで払う額は、カード会社の換算レートと手数料で変わります。円安になるほど公式が高く、円高になるほど差は縮みます。

6年の計算は、3年版を2回買い、両社の価格と為替が今と変わらない前提です。実際は値上げや為替の動きで変わります。

公式では新しく始める人向けに初年度の割引が出ていることがあります。セールは期間で変わるので、ここでは通常価格で比べています。ソースネクストのページの「公式サイトより◯円お得」という表示も、その時点の為替での計算です。

ソースネクスト3年版の始め方

ソースネクスト版は、買ったあとにライセンスキーを1Passwordのアカウントに入れるひと手間があります。ここでつまずく人が多いので、ソースネクスト公式に書かれている手順を順に並べます(2026年10月9日確認。画面の文言は変わることがあります)。

はじめて1Passwordを使う人

  1. ソースネクストで3年版(オンラインコード版)を買う。
  2. ソースネクストのマイページで、ライセンスキー(シリアル番号)を確認する。
  3. マイページの「利用開始」ボタンから、1Passwordのアカウント作成ページへ進んで登録する。

いま公式で月払い・年払いをしている人

  1. ソースネクストで3年版を買う。
  2. マイページの「シリアル番号の確認」で、SNI または SNF で始まるコードをコピーする。
  3. 「利用開始」からコードを入力して送信する。
  4. 1Password公式サイトで「すでに1Passwordアカウントをお持ちの方」を選ぶ。
  5. 登録済みの名前とメールアドレスを入れて「アカウントをリンク」。
  6. 1Password Billing Support から届く確認メールの指示どおり、今の契約を解約する。
  7. 解約が終わったことを返信すると、3年版が適用される。
切り替えの前に知っておくこと
  • 公式の月払い・年払いの残り期間は、切り替えると使えなくなります。更新日の直前に切り替えると無駄が出ません。
  • ライセンスを有効にする期限はありません(買っておいて、更新日に入れても間に合います)。
  • 3年たったらもう一度買ってキーを入れます。自動では続きません。
  • 使うのをやめても、登録済みのパスワードは見られます(新しい登録ができなくなる)。CSVで書き出して他へ移せます。
  • 買ったあとの使い方の窓口は、1Passwordを作っているAgileBits社です。

マスターパスワードとEmergency Kitの保管

1Passwordのアカウントを作ると、Emergency KitというPDFが保存されます。アカウントの情報と秘密鍵(Secret Key)が書かれていて、ログインできなくなったときの命綱です。1Password公式は次のように勧めています。

マスターパスワードを書いた控えは紙だけにして、メールやクラウドのメモには残さないでください。そのアカウントが乗っ取られたとき、鍵と合言葉が同じ場所にそろってしまいます。マスターパスワードは極端に長くしなくても、ほかで使っていない・自分が覚えられることが大事です。

よくある質問

ソースネクスト版と公式版で、できることは違いますか?

ソースネクストの製品ページには「機能に違いはありません」とあります。違うのは支払い方(3年分を先に払う)と、始めるときにライセンスキーを入れることです。

何台の機器で使えますか?

ソースネクストの製品ページでは、紐づけられる機器の台数は無制限とされています。対応OSは Windows・macOS・iOS 17.5以降・Android 9.0以降・Linux です。

いまChromeやiPhoneに保存してあるパスワードは移せますか?

移せます。ソースネクストの製品ページでは、Chrome・Firefox・Safari・Edge・LastPass・Bitwarden などからCSVファイル経由で移せると案内しています。CSVファイルにはパスワードがそのまま書かれているので、取り込みが終わったらすぐ削除してください。

マスターパスワードを忘れたら?

Emergency Kit に書かれた情報で復旧します。ファミリー版は、家族の管理者に復旧してもらう方法もあります。紙の控えを作っておくことが一番の備えです。

1Passwordにすれば、もう安全ですか?

使い回しの危険は大きく減りますが、偽サイトに自分で入力してしまえば漏れます。メールやSMSのリンクから開かないこと、主なアカウントに2段階認証を付けることと組み合わせてください(守り度チェック)。

出典(確認日 2026年10月9日)

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